今日は、兵庫県三田市のカンツリー倶楽部様が、レストランの窓ガラスを遮熱コーテイングをご検討されておられるということで、商談に行って参りました。
総支配人様に午後のアポイントをいただいたので、山道で迷って遅れないように、少し早めに現地に到着、思ったより早く着いたので、1時間程の待ち時間となりました。
7月の暑い街を抜け出して、ここのカンツリー倶楽部は山の空気が冷んやりして、別天地のようです。
約束の１時にフロントに声をお掛けすると、すぐに総支配人様が出てこられて、2階のレストランに案内されました。
ゴルフ場のグリーンが一望に見渡せる大きな窓のレストランです。ここからの景色が一番の自慢と総支配人様。しかし、窓際の熱気が倶楽部のメンバー様にまともに当たって、 何とかしたいとお悩みでした。
遮熱フィルムを貼ることも検討されたようですが、ガラス窓が大きすぎて、貼り合わせのジョイントが目立ってしまうので、諦められていたようです。
ガラスコーティングはジョイントがないので、スッキリ景色が見える点を、強調させて頂きました。
透明な材料なので刷毛目が出たり、景色が曲がって見えるのではないかとの、不安もあるので、一部を実際に施工させていただいて、仕上がりを確認していただける、モニター施工をご提案いたしました。
サンプル見本で、実際の効果の程を体感していただくと、これは想像以上だと、非常に気に入っていただき、カンツリー倶楽部の一部を試しに施工させていただけることになりました。
同席された施設部長様のお話だと、屋根も金属屋根で夏は熱くてたまらないとのことで、次回は屋根の断熱塗装もおすすめ出来そうです。
今後の展開が楽しみになって来ました。